エンジニア起業家2名のプロダクト開発と事業開発の両面について話を聞く1時間。株式会社Rocketsはセールステックのサービスを開発するスタートアップで、ややエンタープライズ寄りの事業戦略、逆に株式会社AutoScaleのSocialDogは個人〜スモールビジネスユーザーも多く利用しているサービスです。
それぞれのプロダクト開発・ビジネス開発のこれまでとこれからを聞いてみましょう。
ゼロイチ事業開発を進めていく中での、プロダクト開発の位置づけと押さえるべきポイントについて話します。
シード〜アーリーフェーズの事業開発とプロダクト開発を両立する際に、気をつけるポイントについて。
・事業開発フェーズごとの、プロダクト開発ポイント
・経営層が抑えておくべきプロダクト開発チェックポイント
・開発チームとビジネスチームづくり
株式会社Rockets CEO
鴻上 大輔(こうがみ だいすけ)
システム開発会社でシステム開発を経験後、スタートアップ業界でフリーランスエンジニアとして従事。多くのスタートアップの立ち上げの開発に関わる。その後、2017年Rocketsを創業し、2018年にセールステック業界に参画。好きな言葉は「豊富な知識がピンチを救う」
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Twitter アカウント運営サービス「SocialDog」は、2016年に会社を辞め、一人で作るところからスタートしました。
最初はユーザー数もわずかでしたが、なんとかリリースして40万アカウントを突破し、一部上場の大企業から個人まで、幅広い方々に使っていただけるようになりました。
サービス運営と会社運営でここまでに工夫してきたことなどを話します。
・開発技術選定について
・UI/UXでこだわったこと
・採用・チーム作りについて
株式会社AutoScale CEO
小西 将史(こにしまさふみ)
2011年大学在学中にTwitter分析サービス「whotwi」をリリース。 2012年早稲田大学人間科学部卒業。 2012年、株式会社エウレカにエンジニアとして入社。エンジニア、マネージャーとして開発、インフラ、グロースハック、サービス企画に携わり、2016年退職。2016年7月、株式会社AutoScaleを創業。